トリノFC情報局

セリエAの古豪・トリノFCの情報を掲載しています。コメントなどはお気軽にどうぞ

トリノ、現在のメルカート状況まとめ(GK、DF編)

f:id:sft1995:20180618031938j:image

 

様々な噂が飛び交うこの時期だが、個人的に信憑性の高いと思われるネタをまとめてみた。今回はGK、DF編。

 

GK : 待たれるシリグとの契約延長。ヴァンヤはローン修行へ?

 

f:id:sft1995:20180618032500j:image

 

このポジションは、現時点では来季に向け最も不透明なセクションだろう。17/18シーズンはシリグ、ミリンコヴィッチ=サヴィッチ、イチャーソの3人体制で回して来たが、契約が来季までとなっている正GKのシリグはナポリ移籍の噂が絶えない。

 

シリグにはローマやインテルなども関心を示していると言われており、まだ31歳ともう一花咲かすには充分な時間があるシリグが再ステップアップを望んだとしても残念ながら何ら不思議ではないのだ。クラブは守護神流出阻止へ向け契約延長に向け動いているが、残留の可能性は50%といったところか。シリグの去就が不透明なことから、ミリンコヴィッチ=サヴィッチのローン修行の話も現在は凍結されており、シリグとの早期の契約延長が望まれる。

 

獲得の噂で名前が出ているのはマンチェスター・ユナイテッドの若手ジョエル・ペレイラのみ。ミリンコヴィッチ=サヴィッチのローンが実現した場合の第2GKとしての補強となるだろう。シリグの後釜確保への動きはまだ確認されていない。ソレンティーノの獲得も一時噂されたが、こちらは噂止まりだろう。

 

CB : モレッティとの契約延長は嬉しいニュース。あとは即戦力をもう1人欲しいところ

 

f:id:sft1995:20180618033455j:image

 

先日モレッティと1年の契約延長を発表したトリノだが、ルーカス・ヴェリッシモ獲得への動きも継続している。争奪戦は熾烈を極め、リヨンやマルセイユラツィオなどとの獲得レースを制さなければならないが、選手本人は既にリヨンからのオファーを断っており、出場機会の見込めるトリノ移籍を希望していると言われている。あとはクラブ間合意にさえ漕ぎ着ければといったところか。

 

他に名前が出ているのはSPALのヴィカーリ。まだ23歳と若く伸びしろを多く残す選手であり、3バックへの適性も充分。ボニファーツィを含めた取引も噂されており、獲得への難易度は高くないと思われる。

 

売却オペレーションについては、先日カルロンAPOELへのローン延長が正式に発表された。また、アイェティもクロトーネでのローンを終え(クロトーネに買取OPを行使する意思なし)トリノに帰還する見込みだが、彼もマッツァーリのプランには入っていない。彼の売却先も早急に見つける必要があるだろう。また、複数クラブが興味を示すボニファーツィのローン移籍も可能性が高いと言えそうだ。

 

WB : なかなか決まらないブルーノ・ペレスの復帰。アヴェラールはブラジル復帰へ

 

f:id:sft1995:20180618034443j:image

 

ブルーノ・ペレスのトリノ復帰へ残すは選手との合意のみという状況だ。ローマとは25試合に出場すると€7mでの買取義務が発動するローン移籍という形で既に合意済み。現在ペレスとの合意へ向け動くトリノだが、障害はやはりサラリーにあるようだ。

 

現在ローマでボーナスを含めると€2.2mという年俸を受け取るペレスに対し、トリノは€1.5m+欧州圏内に入った場合のボーナス€0.3mという内容でオファーしている。ここに来てベシクタシュがペレスの獲得へ向け選手側に年俸€2mという条件を提示したと言われており、モタモタしていると獲得失敗というシナリオも充分考えられそうだ。

 

放出に関しては、バレーカ、アヴェラール関連の報道が多い。マッツァーリの信頼を勝ち得ていないバレーカはフィオレンティーナアタランタが関心を持っていると言われており、適切な金額であればクラブも放出を容認しそうだ。17/18シーズンをアミアンで過ごしたアヴェラールはコリンチャンスへの移籍が濃厚。契約が今月末で満了するモリナーロについてはニュースがなく、契約満了での退団が濃厚と見られる。

 

次回はMF、FWについてまとめる予定。