トリノFC情報局

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トリニスタの独り言〜後編〜

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さて今回は中盤から前を妄想していこうと思う。早速いってみよう。

 

やや層の薄いセンターハーフ

 

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来季も3-4-2-1と3-5-2を軸に戦っていくことになると思うが、ヨーロッパリーグ出場となった場合今季の選手層ではとても無理。現陣容のリンコン、メイテ、ルキッチ、バゼッリの4人+もう1人レギュラークラスが欲しいところだ。個人的な第1希望はルフレッド・ダンカン。屈強なフィジカルと運動量に加え、左足から繰り出されるパスも堅実なものを持ち合わせている。契約も残り1年となっているため、狙うならこの夏だろう。ミランが獲得に関心を示しているとの報道もあるが、彼らは監督人事など来季の戦略を組み立てる上で不透明な要素が多々ある。トーロにもチャンスはあるはずだ。

 

ダンカン以外の候補としてはお隣ユーヴェのミラレム・ピャニッチ。非常にクリエイティブな選手で、フィジカル要素の強いトーロの中盤に創造性をもたらす駒となってくれるはずだ。同じトリノということもあり、引っ越しも必要ない。彼個人にとってもデメリットはあまりなく、刺激的なチャレンジとなるだろう。コイツ頭おかしくなったんかと思った方もいるはずだがもちろんネタだ。おもんないな。次いこう。

 

イタリア復帰を強く望む彼を獲得できるか

 

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3-4-2-1採用時のシャドーは現在ファルケ、バゼッリ、ベレンゲル、パリジーニの4人。パリジーニは正直戦力になっておらずローンでの放出がベストな選択だろう。ローンバック予定のエデラも然り。彼もローン先のボローニャでスタメンを得ることができておらず、再修行が必要だ。また、バゼッリが1列後ろの駒としても計算されていることを鑑みるとスペシャリストはファルケベレンゲルの2人のみとなる。これでは流石にマズイだろう。

 

トップターゲットは昨年から追い続けているロベルト・ペレイラワトフォードは€3000万という移籍金を求めており現時点で獲得は非常に難しい。しかし本人がセリエAへの復帰に強い興味を持っているとの報道もあり、これを頼みの綱にクラブ間合意に漕ぎ着けたいところだ。代替案として候補はもう1人いる。ラデ・クルニッチだ。残留争い真っ只中のエンポリにおいて密かに注目を浴びる選手だが、ペレイラに比べコストもかからず獲得できるはず。仮にエンポリセリエB降格となった場合、交渉の難易度もグッと下がるだろう。

 

ザザ放出で新FW獲得に向かいたい

 

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FWはザザを放出できるかどうかで大きく変わるセクションだ。彼のローンには買取義務が付いているため、シーズン後に€1200万をバレンシアに支払わなければならない。レンヌがニアンの買取オプション(€1400万)を行使する意思を見せているため、その金をそのままザザに充てる形になるだろう。トリノとしてはザザ放出で€1000万を得られれば御の字というところだが、正直この額のオファーは望み薄だ。古巣サッスオーロが復帰に興味を持っているらしく、前述のダンカンを含めた交渉が展開される可能性は充分にありそうだ。

 

後釜として挙がるのはアンドレア・ペターニャパトリック・クトローネ。今季アタランタからSPALにローン中のペターニャだが、€1500万に設定された彼の買取オプションはSPALが行使することが確実。よって、彼の獲得には最低でも€1700万ほどのコストがかかると見ていいだろう。クトローネについては、ミランがピョンテクに続く新FWを獲得した上、クトローネをローン修行に出す決断をした場合にのみ可能性が出てくる。完全移籍での獲得は不可能に近い。

 

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妄想とはいったもののどいつもこいつも獲得への難易度高いということが分かった。今回名前を挙げた中で可能性がまあまああるのはクルニッチくらいか。しかしそう悲観的になる状況にあるわけでもない。ヨーロッパへの切符は重要な交渉のダシとなるだけに、なんとしても6位以内でのフィニッシュを期待したいところだ。以上あざっした。